憂鬱気分の記し

日々の生活のマイナスな心を記し、プラスに変えていくためのツール。

自分があの時うつ状態になっていたのだ、と思い出した。

今日、休憩時間中にある人のブログを読んだ。

その人のブログを勝手に転載をしていいのかわからないので載せませんが、

内容は「うつ病の初期症状はどんな症状か」みたいな内容。

 

その人は、うつ病を発症して、会社を辞めた経験がある方で、

非常につらい思いをして会社を辞め、長い時間をかけて完治させた方です。

 

 

 

その記事をみて思ったことが一つあった。

この症状、、、俺なったことある!!!!

新卒の会社に入って半年くらいたった時ですかね。

毎日会社に行くのが嫌だった時です。(あ、今でも嫌です。)

毎日、上司に罵声を浴びさせられたころですね、、、。

細かい話はまた今度にして、、、。

 

 

その時は、朝も起きられなくて会社を休んだ事もありました。

病院にいっても原因不明の頭痛と言われ、朝の電車では吐き気、動機、体のしびれが

ずっと発症していました。

食欲もずっとなかったです。一晩寝れない時も多々。そんな時は営業なんてできずに

電車に乗ってずっと寝てたって事もあります。

 

 

でも、実は薄々気づいてました。

「もしかしたら自分、、、うつになりかけてるんじゃないか」って。

 

でもそのブログの人も言ってました。

うつ病だと信じたくない」「まさか自分がそんな事に陥るなんて」と

私も信じたくなかったので、メンタルクリニック心療内科にはいかなかったです。

 

私は結局、半分休職みたいな形でそのまま会社を辞めました。

退職した後も一か月はずっと家に引きこもりの状態でした。

その話も後日書きますね。

 

 

今日その人のブログを見て思いました。

自分が普通じゃない状態だってわかっていても、うつだって信じたくないんです。

でも、状況をよくするにはその状況を受け入れて病院で診てもらったほうが

完治への近道なんです。

でも一人では、「自分がうつになりかけている」なんて受け入れるなんて難しいです。

 

だから、周りの人がそのひとを助けてほしい。

異常な状態を受け入れられていない人を、

受け入れられるようにサポートしてほしい。

とにかく、周りのサポートがないと辛い思いを背負う期間が長くなると思います。

 

 

ということを、思い出しました。